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講師紹介-大蔵

「数学の音、聞こえますか」


大蔵 陽一(おおくら よういち)


埼玉大学 教育学部 数学専修 卒業

【指導可能分野】
     小学校算数
     中学校数学
     高校数学
     初等解析,線形代数,複素解析,函数解析,フーリエ解析,
     ユークリッド幾何学,球面幾何,微分幾何,トポロジー,
     群論,集合論,統計学,微分方程式
     その他数学のあんな話こんな話




数学講師大蔵



皆さんへメッセージ


こんにちは、大蔵陽一です。
数学の素晴らしさに魅せられて数年経ちました。
大学時代一番はまったこと…それは数学です。
何気ない数や式に隠された巨大な仕掛けが美しい。
そう考えて夢にまで出てくるくらいのめり込みました。

そして数学の奥深さを知るとともに、
教育学部だったことから
「どうやってこの数学を伝えようか」
は常にテーマとして持っていました。

数学教育について考えた結果、
行き着いたのはコミュニケーションです。

何とも言えない抽象的なイメージを伝える力や
相手が持つイメージを聞き、読み取る能力が大切だ
ということに気付きました。

私の授業では抽象イメージと具体表現の間に橋が架かることでしょう。


数学の必要性…
さてここからは私の数学観です。

「社会で生きていくのならば数学を勉強すべきである.」

私はこの命題は真だと結論します。なぜ?

・計算などを生活で使うから?
・仕事で使うから
・建築やセキュリティーの裏側には難しい数学が存在しているから?
・数学が出来るとモテるから?

最後の推論以外違います。
数学を勉強することによって「数学的イデア」を獲得出来るからです。
数学を学ぶことで構造やシステムからくる
数学の「それらしさ」を獲得できます。
それは応用できればかなり優位に働くのではないでしょうか。

そこで皆さん、こんなこと考えたことないですか?
まずこの文章を読んでみてください。

「彼女の実家に池と梅の木がある。」

この文章の"池と梅の木がある"に注目してもらうと、
"(池+梅の木)×ある"
という構造になっている感じがして,
(2+3)×4=2×4+3×4
の様な分配法則が成り立ちそうだ!!!
と.実際やってみると,
"池×ある+梅の木×ある"
うん!
"「池がある」のと「梅の木がある」"
こんな感じだ!!
似ている気がする!!!

そう思っていただけた方は分配法則の数学的イデアを獲得して
日本語に応用出来ています。
文章を作るときにこれが体に染み付いていれば
うまく言葉を操ることができる気がするはずです。

ほんの一例ですが,こういったことが気付かないところで起きる。
巷の"数学的思考"とはまた違った生活に活きる算数,数学です。

Other...
私はロックバンドALzebRAのVocal です。
東北大学大学院理学研究科数学専攻、
名古屋大学大学院多元数理科学研究科・理学部数理学科に
合格しましたが、音楽の道を捨てきれず今に至ります。
私は音楽と数学はそれぞれ感覚的な美しさや
気持ちよさと論理的な解釈に二分できる点で近しいと思います。

なので、数学も音楽みたいに「なんとなく美しい」でいいのだと思います……
こっちもよろしく!
check the ALzebRA !!!

HP: http://www.neoneoneo.net/




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